HPVは男女問わず感染し、特に女性では子宮頸がんの主な原因となることが




あなたやパートナーへの感染を防ぐ。

HPVには様々な型があり、すべてががん化を引き起こすわけではありません。しかしながら、HPVは男女問わず感染し、特に女性では子宮頸がんの主な原因となることが知られており、女性だけでなく男性でも中咽頭がん、陰茎がん、肛門がんなどの性交に関わる部位でのがん化に関連しているとされています。

そのため、がん化を引き起こすとされているハイリスクな型のHPVに感染している男性から、性交によって女性へと感染させてしまった場合は、これらのがんを引き起こさせてしまう可能性が高くなってしまいます。

日本でHPVワクチン接種を受けるには?

まだ、日本では承認されていませんが、男性も自費でHPVワクチンを接種することは可能です。しかしながら、自費での接種は数万円以上〜の高額な費用がかかるため、あまり一般的ではありません。そのような中、著名人の中には自費で接種する方も増えてきているようです。今回、ご紹介させていただく治験では、関東・関西など多くの医療機関の中からお選びいただいて参加することが可能です。