彼は、密告者の目を恐れ、誰も信じず孤独な人生を歩んでいた

『マブラヴ オルタネイティヴ』より遡ること18年。1983年の東ドイツ。
欧州に於けるBETA大戦の最前線であるこの国は、国民の団結を名目に、国家保安省(シュタージ)とその密告者(コラボレーター)の目が光る監視社会であった。

東ドイツ最強との誉れ高い、第666戦術機中隊・通称「シュヴァルツェスマーケン」に籍を置く主人公・テオドールは、
西ドイツへの亡命に失敗し、両親を殺され妹と引き離された挙げ句、国家保安省の拷問を受けた過去を持っている。
そんな彼は、密告者の目を恐れ、誰も信じず孤独な人生を歩んでいた。

ある日、戦場で孤立している戦術機を発見した第666戦術機中隊の中隊長、アイリスディーナ・ベルンハルト大尉はテオドールと共に救出に向かう。

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