「食事」は生命活動の根本 こころとからだのコンディション調整の鍵は「食事」




食セルフケア認定講座

感情や体調の変化と「食事」の関係を知って、
自分のこころとからだの今と未来を支えよう!
現代社会は、物質的にはある程度恵まれた環境で生きています。
その反面、毎日疲労し、ストレスが溜まっていく状態で、生活をしています。
人のこころとからだは日々刻々と移り変わりますが、からだの状態よりも気付きにくいのが、こころの状態です。

こころとからだのコンディション調整の鍵は「食事」!

人は成長、成熟、老化の過程と共に生きています。
健康的に生きるためにはからだだけでなく、こころにも栄養を与える必要があります。
からだを動かすためにエネルギーが必要なように、こころを動かすためにもエネルギーが必要です。

現代を生きる私たちは、健康の3本柱と言われる「食事」「運動」「睡眠」の質を良くすると共に「ストレスケア」「メンテナンス」を加えた、こころとからだを総合的にセルフケアを取り入れることが必要とされています。

その中でも、まずはこの原動力、エネルギー源となる「食事」を見つめ直す必要があるのです。
「食事」は生命活動の根本であり、人を作り出す行動そのものです。

「正しい食事」による「今と未来の健康」は、自分のこころとからだをうまく使い続けることができるかどうかに関わると言えるでしょう。