デルタ波は、日中に脳を酷使した部分に多く現れ、脳の修復を促します。

世界初! ペルチェ式一体型ファンレス脳冷枕 「KUU PILLOW」(クーピロー)

眠りの深さとデルタ波と成長ホルモンの関係

深部体温を下げ、眠りが深くなると深さに比例して成長ホルモンの分泌が増加し、入眠後、約1時間でピークになります。成長ホルモンは、ストレス解消、新陳代謝による美容効果があると言われています。
眠りの深さにより、脳波の中心がアルファ波、シータ波、デルタ波へと変化します。
デルタ波は、日中に脳を酷使した部分に多く現れ、脳の修復を促します。

深部体温と眠りの質

深部体温を下げるには、入眠の2時間ほど前に入浴し、深部体温を一旦上げることで、より大きく下がります。入浴できない場合でも汗をかかない程度の運動も効果があります。
いずれにしても深部体温を下げるには、放熱をすることが必要です。基本的に手足から放熱をしますが、冷え性などで手足が冷たいままでは、うまく放熱できません。
そこで頭部を冷却することで、効率的に脳温を下げ、本来の深部体温リズムに整えます。