沖縄本島南部の沖縄県那覇市にある空港。昭和8年に旧日本海軍が開設した「海軍小禄飛行場」にはじまり、米軍の沖縄占領時の拡張工事やさまざまな整備を経て現在の形になりました。沖縄の玄関口として国内外を、そして県内の離島を結ぶハブ空港の役割を担っています。滑走路は2本、国内外合わせて30以上の路線が就航しており、観光シーズンには臨時便なども就航します。空港内各所には鮮やかな花が飾られていて、南国らしい雰囲気で出迎えてくれます。空港内にはたくさんのお店が立ち並び、ソーキそばやオリオンビールなど沖縄らしいグルメを販売しています。ちんすこうや紅芋タルトなどの沖縄土産もたくさん販売しており、ショッピングも楽しめる空港です。